冷やしシェービング

夏季のメニュー冷やしシェービング

冷やしシェービングは、何はともあれ、ヒリヒリ、ほてり、つっぱり、カユミを極端におさえなければと思量します。
顔剃り技術が付き纏います、顔皮膚表面の基礎が一番、皮膚表面の「ヒリヒリ、ほてり、つっぱり、カユミ、肌を荒れ」を最小にする、そしてローションに浸したフェーイスマスクを冷蔵庫から取り出し顔に貼り付け、冷ミルキージェルで仕上げ、冷やしシェービングを終了します。

ご提案・・・（推測的に申し上げます）

ほてり等の原因の一つには、極端にいうと「火傷」ではないかと思量します、ハサミ研磨機でハサミの先端を摩擦熱で焼いて色を黒くした記憶がありませんか、極端ですが、まさしくそれを顔にあてるのと同じ理屈なのではないかと思います
髭を剃る剃刀はミクロの刃先ですから、皮膚との摩擦熱で高温となりやすく、ストロークが早ければ速いほど熱くなる、この熱くなった刃先で皮膚表面だけが火傷をするのでは？、この為に、ほてり、つっぱり、痛み、かゆみが生じろのでは・・・。
対象方法は、刃先の先行後、瞬時に冷やすのです、ハサミ研磨機で前方に水を垂らしながら研磨するものがあります、そうすれば刃先を焼くことはありません。シェービングスチーマーのスチーム到達点では体温以下になっているのではと思量します。
シェービングは、熱吸収の高い剃刀表面の、鏡面で瞬時に冷やしたいのです、下図の、こんな感じです。

１０度～１５度